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蘭
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​宮田 実希

助産師(日本助産評価機構認定 アドバンス助産師)

看護師

米国NLP™️協会認定NLP™️トレーナー:米国フロリダ州 オーランドにて取得

看護専門学校卒業( 看護学専門士)

助産学校卒業

大学教育学部卒業( 教育学学士)

大学院臨床心理学プログラム修了

依拠とするセッション技法はNLP、コア・トランスフォーメーション

 助産師として地域周産期母子医療センター、産院にて勤務したのち、夢の実助産院を開院。

これまで約1,000件の分娩介助、産前産後の健康相談・母乳育児サポート、メンタルサポート、育児支援では10,000人以上をサポート。

 心理学、脳科学、カウンセリング・コーチングを妊娠出産と融合させた独自のプログラムの実践。病医院・企業など法人へ向けた、心理学、脳科学、カウンセリング・コーチングを活かした院内助産システムの立ち上げ支援、医療スキルトレーニング開催、医療者研修、またそれらのセミナーコンテンツ作成などを提供。

​実績

・ヨナハ産婦人科小児科病院さま 院内助産院にて助産師産後健診立ち上げ、母乳外来・育児サークル・母親教室の整備構築

 

・J任意団体さま 周産期・母子保健支援者向け心理・コーチングセミナーコンテンツ提供

 

・一般社団法人Sさま 不妊症サポートなどを扱う協会認定講座コンテンツ提供

 

・I看護学校さま 医療スキルトレーニング研修

・三重県内看護学校さま 母性看護学学内実習としての研修

 

・Nレディースクリニックさま 心理学・脳科学を使ったフリースタイル分娩サポート研修

・総合病院産婦人科病棟管理職さま 個人コンサルセッション

・​S総合病院産婦人科病棟さま 分娩件数・利用者数拡大と満足度向上に向けたポジショニングサポート

 

・日本周産期新生児蘇生医学会認定新生児蘇生法講習会(NCPR)にてインストラクターとして宮田が主催するコースでは、心理学、脳科学、コーチングを取り入れた独自の「現場で動ける脳と身体アプローチ」のエッセンスが散りばめられたコースを提供

 

・助産師、看護師、母子支援者、その他個人への心理学・脳科学を取り入れたオリジナルコーチングセッション提供。特に、短期間で自分自身の深い中心に繋がり、過去の苦痛を再体験することなく問題解決・変容へと導く独自のステップは、想像以上のセッションだったとクライアントを驚かせ定評がある。

 

・宮田の主宰する任意団体にて、他職種と提携した各種セミナー開催。

​私について

 2015年、助産師として働いていた私は、1対1で関わり支えることができるこの助産の仕事に大変やりがいを感じ、常に最新の「安全、安心」を提供できる産科・助産の知識技術を磨くことに没頭していました。毎日が充実していて疲れも感じず、ただ走り続け、ありとあらゆる知識・技術研修へ貪欲に参加していました。

 時々、上司との関係につまずき悩み、グリーフケアが必要となってしまった産婦さんのサポートでは模索をしながら自分も辛くなり、出産を迎える母親がより主体的に臨めるよう意欲を引き出す関わりの探求、出産体験を肯定的なものとして受け入れることができる出産の振り返りの探求…。多くの課題に取り組むうちに、一般的な理想とされる看護・助産ケアを行おうとしている自分自身の在り方への疑問や、画一的な方法論への限界を感じ始めました。同時に、「私らしい看護・助産」「私という一人の人間としてのミッション」を問われたとき、ポッカリ穴が空いてしまったような感覚になったことを覚えています。

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 こんなとき、自分の基を整えたいと思い出会ったのがNLPという心理学でした。ここをきっかけに脳科学、カウンセリング、コーチングに出会い、「自分の中心」に繋がる体験が私を大きく変容させました。自分自身とのコミュニケーションを育んでいくことで、仕事での人間関係が温かいものへと変わり、看護・助産ケアは、私の心から溢れるものをそのまま対象者へ伝える感覚へ変わり、また私自身のプライベートとしても子育て、パートナーシップ、感性の感度も大きく変わっていきました。のちになって、私自身を豊かにした体験が、助産師としての私のスキル、母としてのあり方、私宮田実希の生き方を支える大きな礎となったことを実感しました。

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 医療者、母子保健に携わる支援者の方々が、「自分の中心」に繋がることができたら、今より更に深い本質的な医療や母子支援へと繋がり、仕事だけでない、「自分を丸ごと満たす」かけがえのないキッカケとなることを確信しています。これを私のミッションとして全身全霊でサポートしています。

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